2008 May

Paris


 
 
5月に入ると、パリもすっかり初夏。さっぱりしたモノが頂きたくなる。チャイナタウンに行くにはちょっと時間が・・・、なんていうときに、カルチェ・ラタンにあるヴェトナム・レストランはなかなか魅力的。PHOや、揚げ春巻きののった、BO−BUNなど、爽やかでお野菜もたくさん頂けて美味しい上に体にもよさそう!

 

Paris

 
 
 
出来るだけ、食材は「生」で頂く主義の私。アンディーブ、ニンジン、レタスをそれぞれ細く切って混ぜ、松の実やゴマ、鰹節をたっぷり混ぜて頂く。ボウルいっぱい?と思っても、あっという間に頂いてしまう。

 

Paris

 
 
久しぶりにお仲人の先生がパリにお見えになり、日曜日ということもあって、こちらも本当に久しぶりに「ホーム」のレストランへ。ずっとパリに居たけれど、あまりの忙しさにすっかりご無沙汰。ナスのキャビアやエビのカクテル、週末恒例のポトフと、いつも通りの美味しさにすっかりくつろぐ。

 

Paris

 
 
 
 
久しぶりに日本人の友人のお宅で、和食をご馳走になる。パリで頂く、鰻の蒲焼は本当に美味しい!春菊の胡麻和えやお吸い物。お喋りも楽しくてすっかりくつろぐ。

 

Paris

 
 
いつもの「ホーム」のイタリアンのオーナーから、初夏のお楽しみのご連絡を頂き、早速うかがう。紙のようなうす〜い極上の生ハムに、カルパッチオにはトリュッフ!手長エビのリゾットはサフランがたっぷり・・・。今晩もアトリエに戻る予定なのだけれど・・・・。

 

Paris

 
 
 
建築家の友人カップルのお宅に、週末の早いディナーによんで頂く。大好きなシャンパンのドラピエに、大粒のオリーブとアンティチョーク。熱々のグラタンには、ブルゴーニュの白アリゴテ、組み合わせが素晴らしい!

 

Paris

 
 
 
7区の中でもとてもシックなV通り。文学会館の一階が素敵な中庭にレストランに改装されて、ギャラリストの友人とランチへ。カボチャのクリーミーな冷たいポタージュ、スペアリブの蜂蜜風味。とお昼からヴォリュームたっぷり。でも、オンナ同士のお喋りにはこのくらいのパワーランチが必要?

 

Paris

   
 
 
ヴェトナム料理のレストランで頂いて以来、是非自分で作ってみたいと思っていたヴェトナム風サラダ。生のもやしにコリアンダー、ミントの葉を刻んで、たっぷりのいりゴマとクコの実。ドレッシングにはニョクマムを入れて・・・。バッチリ再現できて、すっかり私のランチの定番サラダに!

 

Paris

 
 
 
パリの仕事を終えて、アムステルダム経由で東京へ。KLMの機内食は何だか宇宙食のよう。ラウンジのお食事も、とにかく「質実剛健」。原型食品、の私にはいいけれど、どう考えても美味しくはない。お米とお豆のサラダに、パセリたっぷりのスープがいつもの定番。

 

Tokyo

 
 
Plats index
飛行機から降りると、いつも頂きたいのが「生のモノ」。デトックス効果の高いキャベツのサラダに刺身こんにゃく、デザートにはパイナップルを頂いて、水分、酵素をたっぷりチャージ。明日からの東京の仕事に備えて・・・。
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